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リコールとサービスキャンペーンと、車体番号が該当しないけど同じ症状の場合。

いつもお世話になっております、アクセルです!

 

皆様よく『リコール』という言葉を耳にすると思いますが、リコールとは別に『サービスキャンペーン』というものがあるのはご存知ですか???

 

リコールとは(以下国土交通省HP抜粋)

 

リコール制度とは、設計・製造過程に問題があったために、自動車メーカーが自らの判断により、国土交通大臣に事前届出を行った上で回収・修理を行い、事故・トラブルを未然に防止する制度です。

国土交通省は、リコール届出の過程において、以下のような役割を担っています。

  • 不具合情報の収集・分析
  • メーカーのリコールへの取組状況の調査
  • 取組状況が不適切であれば指導又は監査等
  • 届出内容が不適切であれば改善指示
  • メーカーが自主的にリコールを行わず、かつ、事故が頻発している場合には勧告・命令

また、リコール届出があったときは、プレスリリースを行うとともに、国土交通省Twitter公式アカウントや、審査・リコール課Google+公式アカウントにおいて情報発信を行っております。

この一連の流れにおいて、ユーザーの皆様からお寄せいただく不具合(故障やトラブル)の情報は大変重要な役割を果たしています。リコールの迅速かつ確実な実施のため、不具合情報は自動車不具合情報ホットラインまでご提供下さい。

 

とあり、簡単に説明すると、保安基準に適合しない危険な状態になることがあれば、メーカーが修理しないと罰則があるよ、というものです。

 

これに対して、サービスキャンペーンは、(以下国土交通省HP抜粋)

サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。

 

とあります。

 

最近多く目にするのが、ダイハツのデフサイドシール不良で、先週入庫した1台はデフサイドシールとドライブシャフト交換となりました。

https://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99244.htm

 

さて、このサービスキャンペーン、リコールのように対象車両所有者の元にお知らせは行きません!

 

なので、サービスキャンペーン知らないでいると、我々整備工場は本来ディーラーさんで無料で交換出来る作業を、お金を頂いてしまう可能性があります。

 

我々はしっかり内容を把握すると共に、5年10万km以内でここは通常壊れないはず、と少しでも思ったら車体番号入力で調べる必要があります。

 

アクセルでは、確実に調べているので大丈夫です。

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回残念な故障がありました。

 

車輛は50エスティマ 2.4Lの4WDです。

故障内容は、CVT不良で発進時ロケットスタート・走行時突然エンジンブレーキ・停止状態からD・Rに入れると大きなショックがありました。

 

トヨタの2.4Lエンジンは、元々オイル消費が激しくサービスキャンペーンがあり、今回入庫した車輛は腰下ASSYをディーラーさんんにて交換済みでした。

 

その際、CVTもリプロ済みでした(バージョンアップ)

 

エスティマだけではありませんが、50エスティマだけでもサービスキャンペーンはこれだけあります。

 

エスティマなど 2AZエンジンの修理

http://toyota.jp/recall/kaisyu/141126.html

 

エスティマなど9車種 電動パワーステアリングの修理

http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_1.html

 

エスティマ、エスティマハイブリッド ヘッドランプの保証期間延長

http://toyota.jp/recall/kaisyu/110209.html

 

エスティマなど 7車種のサービスキャンペーン

https://toyota.jp/recall/campaign/110602.html

 

エスティマ、ハリアーなど 5車種のサービスキャンペーン

https://toyota.jp/recall/campaign/091119.html

 

エスティマ 4WD車の改善対策

https://toyota.jp/recall/2006/1031.html

 

 

そして、こちら。

RAV4など4WD車・4車種 CVTの保証期間延長

https://toyota.jp/recall/kaisyu/101109.html

 

CVTの不良もありまして、不具合がある車輛は交換対象となります。

 

今回入庫した車輛は、この対象から車体番号が約1000番外れていますが(新しい)、型式もミッションも同じです。

もしかしたらCVT内部に対策があるのかもしれませんが、基本的な構造は一緒です。

 

2か所のトヨタに確認しましたが、サービスキャンペーン対象車両になっていないと、何とも出来ない、という返答でした。

 

バカヤロ〜と叫びたいところです。

というか、1か所のトヨタでは、仕組みも故障の内容も同じで、まだ10万km走っている訳でもないのに壊れて、トヨタがこんなんで良いのかよ!と悪態ついてしまいました。

 

お客様の事を考えると、ミッションはとても高価な部品だし、エンジンを下ろしての作業なので工賃も高い。

しかも通常壊れるような部品でもない。

ましてトヨタ。

納得できる訳がありません。

 

しかし、今回はどうしようもありませんでした。

 

続く。

 

 

 

 

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